【症例】ｼﾞﾙｺﾆｱﾌﾞﾘｯｼﾞとｶﾞﾑﾌﾞﾘｰﾁ（永久歯先天欠損）

こんにちは！

イオンモール柏の国道６号線向かいの歯医者、ウィズ歯科クリニックです。　　

本日は永久歯の先天欠損部をジルコニアブリッジにて修復した症例です。

２０代男性なのですが、右上１番、右下１番、左下２番が先天欠損のために、上顎は人工歯を接着、下顎は取り外し式の義歯を数年間使っていました。

審美的にも非常に悪く、かなりコンプレックスを抱いてしまっていました。

再度、義歯、ブリッジ、インプラントのメリット、デメリットをご説明し、ご相談の上、上下共にブリッジで欠損部を修復することになりました。

まずは仮歯に置き換えていきます。

ブリッジの土台となる歯の神経は、可能な限り保存した方が歯の寿命は長くなるため、仮歯の状態で１～３か月程度置いておきます。

この間に歯の形態の調整や歯周環境の改善、今回は歯肉の黒ずみ（メラニン）も気にされていたため、ガムブリーチも行いました。

その他虫歯の治療等も行い、３か月強で治療完了となりました。

歯だけでなく、ガムブリーチ、歯肉の漂白もEr：YAGレーザーにて行った為、全体的にかなり明るい印象になったと思います。

ブリッジの土台の神経もすべて残せたため、これからメンテナンスも行いながら、１０年、２０年、３０年とこの状態を維持できるようにサポートしていきたいと思います。

『歯の痛み』はもちろんのこと『ホワイトニング』『インプラント』から『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』など、先端治療と快適な医院空間で幅広い年代層の方に満足していただける医院を創ります。

柏市の歯医者　ウィズ歯科クリニック

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