柏市のプロが解説!歯科で予防が大切な理由について! 

 

「最近自分の歯が気になって口を開けて笑えない」
「虫歯になる前に歯科に行って予防した方がいいのかな?」

このように、歯の印象について気になっている方もいらっしゃいますよね。
また、虫歯を予防するために歯科に行くべきなのか迷っている方もいらっしゃると思います。

そこで今回は、歯科に行って歯を守ることの大切さについてご紹介します!

 

 

□虫歯になってからでは遅い

 

虫歯は子供に多いという印象を受けがちですが、実は成人の3割以上に虫歯があると言われています。
虫歯を放置しておくと、歯痛やかみ合わせが悪化し、食欲不振や消化不良、早食いの習慣など、日常生活においてもさまざまな支障が出てきてしまいます。

実態調査によると、40代から歯を失う人が増え始め、その原因として多いのが、虫歯によるものです。

大人の虫歯は慢性的に進行し、気付きにくいのが特徴なので、歯痛を感じた場合は虫歯がかなり悪化している可能性もあるため注意が必要です。
そのため、虫歯になる前にしっかりと予防をして虫歯を防ぐことが大切です。

そんな虫歯を予防するためにできることについて、以下でご紹介します。

□歯垢(プラーク)を除去する

 

歯垢は、歯の表面に付着している細菌のかたまりで、白色または黄白色をしているため目視では確認できません。

歯垢は、清掃が十分になされていない歯の表面に形成され、歯以外にも入れ歯や舌の表面などにも同様に付着します。
また、固まって歯石になるとご家庭の歯磨きでは除去できなくなります。

歯石があると虫歯や歯周病の原因になるため、定期的に歯科で除去してもらい、虫歯を予防することが大切です。

□フッ素による虫歯予防

 

フッ素には、虫歯になりかけの初期虫歯を元に戻す効果や、虫歯菌から作られる酸の生成を抑制する効果が期待できます。
フッ素入りの歯磨き粉を使って歯磨きする、という方法もありますが、しっかりと進行をコントロールするには、歯医者に行って定期的に歯面塗布を行うことがおすすめです。

歯石・歯垢を除去してもらった後にフッ素塗布も合わせてやるのもよいですね。

また子供の生えたてで、幼弱な永久歯については、溝をプラスチック材などで埋めて予防するシーラントという方法もあります。

 

 

□まとめ

 

今回は、歯科で虫歯を予防することの大切さについてご紹介しました。

歯は、人の印象を左右すると言っても過言ではないほど大切なところです。
きれいな歯を長く保って、歯を気にせずに思い切り笑えると良いですね。

今回の記事が、歯のお悩みを持っている方のお役に立てれば幸いです。

 

 

 

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