• TOP
  • 新着情報 一覧
  • 症例
  • 【症例】歯根破折で保存不可能により抜歯となった左下奥歯をフラップレスインプラントで回復した症例

【症例】歯根破折で保存不可能により抜歯となった左下奥歯をフラップレスインプラントで回復した症例

こんにちは!千葉県柏市、イオンモール柏向かいにあるウィズ歯科クリニックの国際口腔インプラント学会認定医の小川です。今回は、左下の奥歯に対して低侵襲かつ正確に行える「フラップレスインプラント法」を用いた症例をご紹介します。

◆カウンセリング・診断結果

 

            初診時の写真

患者様は40歳代女性で、半年ほど前に左下奥歯の治療歴がありました。来院時、患者様は左下奥歯に痛みや違和感があり、咀嚼がしづらい状態でした。診察およびレントゲン・CT検査の結果、左下奥歯は歯根破折を起こしており、保存が困難と判断されました。歯根破折は、神経を取った歯や奥歯に強い咬合力がかかる場合に起こりやすく、今回の患者様も歯ぎしりや咬耗の影響が重なっていたと考えられます。当院にて抜歯を行い、抜歯の理由や経緯について丁寧に患者様に説明しました。

抜歯に至った直接的な原因だけでなく、奥歯の咬耗や歯ぎしりといった間接的要因を把握することは、今後の治療の安定性を高めるために非常に重要です。

◆行った提案・治療内容

患者様には、失った歯の機能回復のためにインプラント治療をご提案しました。ブリッジや入れ歯と比べて、インプラントは健康な歯を削らずに済むこと、自分の歯と同じように噛めること、長期的に安定した咀嚼機能を維持できることが大きなメリットです。

今回は、より低侵襲かつ正確に行えるフラップレスインプラント法を選択しました。フラップレス法とは、歯肉を大きく切開せず、インプラントを埋入する位置の歯肉だけを最小限に削る方法です。当院では術前にCTデータをもとに専用シミュレーションソフトで埋入位置を設計し、3Dプリンターで作製したサージカルガイドを使用して手術を行います。これにより、手術の正確性と安全性が格段に向上します。

手術当日は局所麻酔を行い、サージカルガイドに沿って歯肉を最小限に削除した後、インプラント体を埋入しました。手術時間は短く、患者様は術後すぐに帰宅されました。

◆ 術後の経過・現在の様子

 

           治療終了後の写真

術後の経過は非常に良好でした。患者様によると、手術当日は鎮痛剤を服用しましたが、翌日からは鎮痛剤が不要となり、腫れや出血もほとんどなかったとのことです。インプラントと骨の結合も良好で、約2ヶ月後に土台と被せ物を装着しました。

治療後、患者様は左右の歯でバランスよく咀嚼できるようになり、以前感じていた食事時の不便さやストレスも解消されました。「これまで反対側だけで噛んでいたのが、自然に両側で食べられるようになった」と非常に喜ばれていました。

◆この治療のリスク  

フラップレスインプラントは低侵襲で患者様に優しい手術法ですが、以下の点に注意が必要です。

・歯肉や骨の厚みが不足している場合は適応できない場合がある

・術者の経験や精密な計画が不可欠

・適切なセルフケアが行えないとインプラント周囲炎のリスクが高まる

当院ではCT診断やサージカルガイドを活用することで、これらのリスクを最小限に抑え、安全で正確な治療を行っています。

◆まとめ

今回の症例では、左下奥歯の歯根破折により抜歯となった患者様に、フラップレスインプラント法を用いて低侵襲かつ正確な治療を行いました。術後の経過も良好で、患者様は失った歯の機能を回復し、快適な咀嚼が可能になりました。

ブリッジや入れ歯に不安のある方も、CT・サージカルガイドを用いた安全で精密なインプラント治療が可能です。千葉県柏市のウィズ歯科クリニックでは国際口腔インプラント学会(ISOl認定医が三名在籍し、セカンドオピニオンや無料相談も受け付けおります。ご連絡をお待ちしております。

技術・接遇の追求
患者満足度日本一の歯科医院を目指します

『一般歯科』『小児歯科』『口腔外科』『親知らずの抜歯』『矯正歯科』『審美』『歯周病治療』『口臭治療』『入れ歯』『歯の痛み』『無痛治療』『ホワイトニング』『インプラント』『フラップレスインプラント』『セラミック治療』『保育士託児』『相談室でのカウンセリング』『口コミ、評判』『分かりやすい説明』

柏、南柏の歯医者 ウィズ歯科クリニック 柏院
オフィシャルサイト:https://www.with-dc.com/
インプラントサイト:https://www.with-dc.com/implant/
お問合せ電話番号:04-7145-0002